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トレーニングモードのレコード設定について

このページでは、トレーニングモードのレコード設定についてご説明します。
レコード設定を使えば、ダミーに任意の行動をさせたり、ダウン後やガード後に最速で昇龍拳を撃ってもらうといった設定ができます。
これらの設定を使えば、ダウンを奪った後の起き攻めや、暴れ潰しの練習が容易になります。
上手く使いこなしましょう。

まずはダウン復帰時レコード設定から。













これは、ダミーのダウンを奪った後、起き上がりにどんな行動をさせるかを設定するものです。
ダウン復帰時レコード設定を開くとこんな画面になります。













開始前インターバル設定を「1」に、起き上がり動作の低速化を「ON」にしましょう。
こうすればレコードの入力が簡単になります。
レコードスロット1を選択し、レコード開始します。
するとダミーのキャミィがダウンしている画面に切り替わります。













画面上部ではカウントダウンが始まり、カウントが0になるとキャミィがゆっくり起き上がります。













そうしたら起き上がりにレコードしたい行動を入力します。
この入力は連打でOK。今回はキャミィ版昇龍拳であるキャノンスパイクをレコーディング。
画面左側のキーディスプレイを見ていただければ、私がコマンドを連打しているのがわかると思います。













画面右側「REVERSAL」の表示と共にキャノンスパイクが出ました。
これでレコード成功です。
REVERSALとは、動けるようになってから最速での行動に成功した時に出る表示。
この表示が出なければ失敗なので、もう一度レコードをやりなおしましょう。

レコードに成功したら、次は再生の設定です。
ダウン復帰時再生設定を選び、先程選択したレコードスロット1をONにしましょう。













これでレコード再生の準備が整いました。
この設定でキャミィのダウンを奪ってみましょう。














起き上がりに「REVERSAL」の表示と共にキャノンスパイクを撃ってくれました。
今回は必殺技で設定しましたが、通常技や投げ等も設定可能です。
ガード復帰時レコード設定も同様に入力しましょう。
こちらは、ガード硬直が解けた時にどんな行動をさせるかを入力するものです。

続いて、アクションレコード設定について。
ダミー設定のステータスを、一番右のレコード再生に変更します。













アクションレコード設定で上記同様のスロットを選びましょう。
画面上部に「アクション」の文字が出ています。













ダミーキャラクターを操作すると、アクションが赤いになり、カウントが始まります。













任意の行動をレコーディングしましょう。













レコードが終わったら再度メニューを開き、アクション再生設定で先程のスロットをONにしましょう。
ダミーがレコードした行動を繰り返してくれます。

ダミーに飛び道具を撃たせて弾抜けの練習をしたり、ガード後に3Fコパンで暴れさせて暴れ潰しの練習をしたり、ダウン後にバクステさせてそれを狩るテクニックを見つけたり・・・。
レコードの使い方は多岐にわたります。うまく使いこなして高みを目指しましょう。
ちなみに、復数のスロットにレコードし、復数のスロットをONにすれば、ランダムに再生させることも可能です。
覚えておきましょう。













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